飢餓同盟

安部公房「飢餓同盟」

寂れた田舎町で、中身の無い空虚な革命を目指した男は次第に狂っていく。1954年刊の安部公房の初期作品。左翼でありながら、左翼に対する冷めた見方も持つ安部公房の立場がうかがえる。