Songs For Judy

Neil Young “Songs For Judy”

1976年11月の米国ツアーからの22曲。この年は春に来日公演があり、夏には2017年にやっと日の目を見たアルバム「Hithhiker」を録音するなど、ニールが非常に充実した活動をしていた時期で、名曲揃い、演奏も素晴らしいの一言に尽きる。

ブートレッグでは、以前から「Joel Bernstein Tapes」などで広く親しまれてきた音源で、目新しさはないものの、公式の高音質でリリースされることは喜ばしい。
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Amazon Echo

Amazon Echo

まず使わないだろうと思いつつ、新しいモノ好きの好奇心に負けてAmazon Echoを購入。

1万円前後の卓上スピーカーとしては音質も悪くなく、音楽再生用としてもそこそこ実用に耐えるレベル。Google HomeにはないAUXやBluetoothで外部スピーカーやヘッドフォンに出力できるので、本格的な音楽プレイヤーとしても使うことができる。

ただ発売時にSpotify連携を謳っていたのに、現時点で未対応、対応時期も未定というのが大誤算。
(2018年12月追記:1年かかったが、日本語版でもデフォルトのプレーヤーとして選ぶことができるようになった)

Amazon Music UnlimitedのEchoプラン(再生機器がEchoのみに限定される)が月額380円とかなり安いので、とりあえずそれで様子見中。
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Neil Young 全アルバム・ガイド

10年代 00年代 90年代 80年代 70年代 60年代


ニール・ヤング(Neil Young)は1945年11月12日にカナダ・トロントで生まれた。10代前半で両親が離婚し、彼は母方に引き取られた。多感な10代でロックの誕生と興隆を目の当たりにした彼は、自身もミュージシャンへの道を歩み始めた。当時のことは「Don’t Be Denied」(「Time Fade Away」に収録)などの楽曲に歌われている。
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Neil Young 全アルバム・ランキング

ニール・ヤングのアルバムをランク付けするのは難しい。アコースティックとエレキの曲でずいぶん雰囲気が違うし、70年代、80年代、90年代、00年代でそれぞれに味わいが違い、その中で一番を選ぶのは、かなり頭を悩ませる。そして何より、ワーストを選ぶのはもっと難しい。

以下は、米国の音楽情報サイトStereogum(ステレオガム)に2013年に掲載されたランキング。ライブ盤を除く全35作をワーストまでランク付けしている。

“Neil Young Albums From Worst To Best”
by James Jackson Toth

01. On The Beach(渚にて) (1974)
02. Tonight’s The Night(今宵その夜) (1975)
03. After The Goldrush (1970)
04. Rust Never Sleeps (1979)
05. Everybody Knows This Is Nowhere
(ニール・ヤング・ウィズ・クレイジー・ホース) (1969)
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Neil Young 関連作品

10年代 00年代 90年代 80年代 70年代 60年代
はじめに 映像作品(製作中) 関連作品

 

The Bridge School Concerts 25th Anniversary Edition
(ザ・ブリッジ・スクール・コンサート 25thアニヴァーサリー・エディション)

ニールがさまざまなミュージシャンをゲストに招いて毎年秋に開催してきたチャリティー・コンサートの25周年を記念し、過去の名演を集めた企画盤。3枚組DVDと2枚組CDでリリースされた。それぞれ収録されている曲やミュージシャンは異なる。ニールとR.E.M.の共演による「Country Feedback」など貴重な顔合わせも楽しめる。
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Neil Young 全アルバム 2010年代

10年代 00年代 90年代 80年代 70年代 60年代
はじめに 映像作品(製作中) 関連作品

Tuscaloosa(タスカルーサ) 2019年

1973年2月に米アラバマ州タスカルーサのアラバマ大学で行われた、ストレイ・ゲイターズ(Stray Gators)とのライブ・パフォーマンスを収録。

スティール・ギターのベン・キース(Ben Keith)、ピアノのジャック・ニッチェ(Jack Nitzsche)、ベースのティム・ドラモンド(Tim Drummond)、ドラムスのケニー・ベトレー(Kenny Buttrey)からなるストレイ・ゲイターズは、72年の「Harvest」に参加。73年のライヴ・アルバム「Time Fades Away」でも演奏を聴く事が出来るが、新曲のみだった「Time Fades Away」と異なり、当時のベスト的な曲目を楽しむことができる。

冒頭の2曲(”Here We Are in The Years”と”After The Gold Rush”)はニールのソロ。”Heart Of Gold”、”Time Fades Away”、”Alabama”、”Don’t Be Denied”など、いずれも充実の演奏で、ファン必聴のライブ盤。

Songs For Judy(ソングズ・フォー・ジュディ) 2018年

1976年11月の米国ツアーからの22曲。この年は春に来日公演があり、夏には2017年にやっと日の目を見たアルバム「Hithhiker」を録音するなど、ニールが非常に充実した活動をしていた時期で、名曲揃い、演奏も素晴らしいの一言に尽きる。

公式では未リリースの”No One Seems to Know”、1990年の「Ragged Glory」に収録された”White Line”のアコースティック版、”A Man Needs a Maid”の冒頭で”Like a Hurricane”のイントロが流れる場面など、聴きどころも多い。

ブートレッグでは、以前から「Joel Bernstein Tapes」などで広く親しまれてきた音源で、目新しさはないものの、公式の高音質でリリースされることは喜ばしい。

ROXY – Tonight’s The Night Live 2018年
(ロキシー:トゥナイツ・ザ・ナイト<今宵その夜>ライヴ )

1973年9月20~22日にウエスト・ハリウッドにあるロキシー・シアターで行われたライブ音源。シアターのオープニング記念として開かれたライブで、バックバンドのザ・サンタモニカ・フライヤーズ(The Santa Monica Flyers)は、クレイジー・ホースにベン・キース(Ben Keith)とニルス・ロフグレン(Nils Lofgren)が加わったユニット。

72年11月のダニー・ウィットン(Danny Whitten)、翌73年6月のブルース・ベリー(Bruce Berry)の死を受けて作られた「Tonight’s The Night(今宵その夜)」のレコーディング直後のライブで、音楽と向き合うことで歩みを止めないニールの魂がこもった演奏に圧倒される。
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Neil Young 全アルバム 2000年代

10年代 00年代 90年代 80年代 70年代 60年代
はじめに 映像作品(製作中) 関連作品

Dreamin’ Man Live ’92
(ドリーミン・マン・ライヴ ’92) 2009年

92年のツアーからピックアップした10曲を収録。ツアーでは70年代などのお馴染みの曲も演奏されていたが、このアルバムは「Harvest Moon」からの曲でまとめられ、ライブ版「Harvest Moon」として楽しむことが出来る。

ただこの年のツアーは曲目、演奏内容ともに充実したものだっただけに、公式版の高音質で、抜粋ではなくフルコンサートを聴きたかった。

「Archieves Performance Series」のVol.12。
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