Rolling Stone’s 500 Greatest Albums of All Time (2020)

  

Rolling Stone(ローリングストーン)誌の”500 Greatest Albums of All Time”の最新版が公開された。

The 500 Greatest Albums of All Time (2020)
歴代最高のアルバム500選 2020年改訂版

Rolling Stone’s 500 Greatest Albums of All Time (2003)
Rolling Stone’s 500 Greatest Albums of All Time (2012)

2003年に最初のリストが発表され、2012年に一部改訂、8年ぶりとなる今回の改訂では、大幅に順位が変化していて興味深い。過去は不変ではなく、現代の価値観でその見え方が変わっていくことがよく分かる。2012年版まではロックがポピュラーミュージックの本流と考えられていたが、今や多くの流れの一つになったという印象。

1. Marvin Gaye “What’s Going On”(前回6位)
2. The Beach Boys “Pet Sounds”(同2位)
3. Joni Mitchell “Blue”(同30位)
4. Stevie Wonder “Songs in the Key of Life”(同57位)
5. The Beatles “Abbey Road”(同14位)
6. Nirvana “Nevermind”(同17位)
7. Fleetwood Mac “Rumours”(同26位)
8. Prince and the Revolution “Purple Rain”(同76位)
9. Bob Dylan “Blood on the Tracks”(同16位)
10. Lauryn Hill “The Miseducation of Lauryn Hill”(同314位)
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Rolling Stone’s 500 Greatest Albums of All Time (2012)

 

上位はほぼ変化無し。カニエ・ウェストのアルバムが新たに3枚入ったほか、レディオヘッドの「Kid A」が大きく順位を上げる(428→67)など、一部アップデートされている。

Rolling Stone’s 500 Greatest Albums of All Time (2012)

1. The Beatles “Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band” 1967
2. The Beach Boys “Pet Sounds” 1966
3. The Beatles “Revolver” 1966
4. Bob Dylan “Highway 61 Revisited” 1965
5. The Beatles “Rubber Soul” 1965
6. Marvin Gaye “What’s Going On” 1971
7. The Rolling Stones “Exile on Main St.” 1972
8. The Clash “London Calling” 1979
9. Bob Dylan “Blonde On Blonde” 1966
10. The Beatles “The White Album” 1968
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Rolling Stone’s 500 Greatest Albums of All Time (2003)

  

Rolling Stone’s 500 Greatest Albums of All Time (2003)

1. The Beatles “Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band”
2. The Beach Boys “Pet Sounds”
3. The Beatles “Revolver”
4. Bob Dylan “Highway 61 Revisited”
5. The Beatles “Rubber Soul”
6. Marvin Gaye “What’s Going On”
7. The Rolling Stones “Exile On Main St.”
8. The Clash “London Calling”
9. Bob Dylan “Blonde on Blonde”
10. The Beatles “The Beatles (The White Album)”
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Neil Young 全アルバム 2020年代

20年代 10年代 00年代 90年代 80年代 70年代 60年代
はじめに 関連作品 ランキング

Return to Greendale(リターン・トゥ・グリーンデイル) 2020年

2003年の「Greendale」ツアーの模様を収録したライブ・アルバム。
(このツアーでの来日から早17年。次はあるのだろうか……)

「Greendale」は、架空の町グリーンデイルを舞台にある家族の物語を歌ったもの。環境問題が大きなテーマとなっている。ライブでは、演劇仕立てのパフォーマンスがステージで繰り広げられた。

楽曲的にはやや単調ということもあり、発売当初から音楽的な評価は決して高かったとは言えないが、ニール・ヤング&クレイジー・ホースらしい演奏&楽曲で、個人的には00年代で最も好きなアルバム。ツアーのBootlegも繰り返し聴いてきたので、公式からライブ音源がリリースされることは喜ばしい。(アコースティック版のライブは、「Greendale」発売当初の付属DVDや配信の「Live at Vicar St.」で聴くことができる)

デラックス・エディションは、CDにLP、コンサート映像のBlu-ray、メイキング映像などのDVDがセットになっている。CDよりむしろ、このBlu-rayがファンにとってはうれしい。

The Times 2020年

新型コロナウイルスの感染拡大を背景に始めたストリーミング・コンテンツ”Fireside Sessions”の”Porch Episode”で演奏された曲を収録したEP。Amazon MusicとCDでリリースされた。

アコースティック・ギター1本での弾き語りで、録音も含め手作り感のある素朴なサウンドだが、大統領選やBLM運動を念頭にメッセージ色の強い曲が集められており、常に今を生きるニールの精神が強く滲む。

収録曲は、ボブ・ディランのカバーである”The Times They Are A-Changin'”のほか、”Alabama”、”Campaigner”、”Ohio”、”Southern Man”、”Little Wing”、”Lookin’ for a Leader 2020″。

“Lookin’ for a Leader”は、”maybe it’s Obama”と希望を込めて歌った2006年版(オバマ大統領の就任は2009年)の歌詞をアップデートし、トランプ政権打倒を訴えている。

“America has a leader
Buildin’ walls around our house
Who don’t know black lives matter
And we got to vote him out”

“Just like his big new fence
This president’s going down”
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ニール・ヤング回想 Special Deluxe : A Memoir of Life & Cars

「ニール・ヤング回想」

旧車マニアであるニール・ヤングが車との関わりを軸に半生を振り返った回想記。原題は「Special Deluxe:A Memoir of Life & Cars」。

ロックのレジェンド、我が道を行くという点ではディランと双璧ともいえるニールの半生は、それだけでも興味深い。ただ、自伝や伝記は既にあるし、内容はそちらの方が細かい。×年型○○と車の名前が次々と出てくるからアメ車ファンにはたまらない内容だろうが、自分にはその方面の知識も車への関心も全く無い。さらに、学術書のような値段(4800円)が、手に取るのをためらわせていた。

しかし、いざ読み始めてみると、これがめちゃくちゃ面白い(自分がニール・ヤングの熱狂的なファンであるということを差し引いても)。
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Colorado

Colorado(コロラド)

今なお精力的な活動を続ける御大だが、もうクレイジー・ホースとの新譜は聴けないかもしれないと心配していた。前作の「Psychedelic Pill」が傑作だっただけに、ソロやプロミス・オブ・ザ・リアルとの新譜が発表される度に、少し寂しい思いがしていた。
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Songs For Judy

Neil Young “Songs For Judy”

1976年11月の米国ツアーからの22曲。この年は春に来日公演があり、夏には2017年にやっと日の目を見たアルバム「Hithhiker」を録音するなど、ニールが非常に充実した活動をしていた時期で、名曲揃い、演奏も素晴らしいの一言に尽きる。

ブートレッグでは、以前から「Joel Bernstein Tapes」などで広く親しまれてきた音源で、目新しさはないものの、公式の高音質でリリースされることは喜ばしい。
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Amazon Echo

Amazon Echo

まず使わないだろうと思いつつ、新しいモノ好きの好奇心に負けてAmazon Echoを購入。

1万円前後の卓上スピーカーとしては音質も悪くなく、音楽再生用としてもそこそこ実用に耐えるレベル。Google HomeにはないAUXやBluetoothで外部スピーカーやヘッドフォンに出力できるので、本格的な音楽プレイヤーとしても使うことができる。

ただ発売時にSpotify連携を謳っていたのに、現時点で未対応、対応時期も未定というのが大誤算。
(2018年12月追記:1年かかったが、日本語版でもデフォルトのプレーヤーとして選ぶことができるようになった)

Amazon Music UnlimitedのEchoプラン(再生機器がEchoのみに限定される)が月額380円とかなり安いので、とりあえずそれで様子見中。
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