投稿日: 2012-06-302022-07-03 投稿者: rohen抱擁 辻原登「抱擁」 2・26事件直後、侯爵邸で働く小間使いの語り手と、見えない“誰か”を見つめる5歳の令嬢。ゴシック趣味で舞台設定は良いのに、話が短すぎるからか、どこか物足りない印象が拭えなかった。ラストは余韻が残る。 共有:Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pinterest で共有 (新しいウィンドウで開きます) 関連