投稿日: 2011-07-162017-02-24 投稿者: rohen性の民俗誌 池田弥三郎「性の民俗誌」 古典文学や小唄、川柳を通じて日本の性や男女関係の多様さを説き明かす。 大変面白い。ただ、この本も含めて、こうしたテーマは民俗を直接採集したものが少ないのが残念。赤松啓介氏の本なんかも非常に刺激的だけど、記憶による部分が多いし、もっと体系的な本が無いかな。無理か。 共有:Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pinterest で共有 (新しいウィンドウで開きます) 関連