投稿日: 2011-05-282017-02-26 投稿者: rohen地下室の手記 ドストエフスキー「地下室の手記」 自意識を主題とした小説は数あれど、19世紀半ばに書かれたこの作品が今読んでも一番現代的。 文庫の帯に「”自意識”の中で世界を嗤う男」「苦痛は快楽である」って書かれてるけどちょっとずれているような。 共有:Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pinterest で共有 (新しいウィンドウで開きます) 関連