アラスカ 永遠なる生命

星野道夫「アラスカ 永遠なる生命(いのち)」

写真にも文章にも自然への畏敬と優しさが溢れている。こんな言葉とまなざしを持ちたい。

巻末の父の言葉。「動物がどこにいるか探さないとわからないような写真。道夫らしい撮り方だと思います」。小さな命と大きな自然。シンプルだけど、それを1枚で感じさせる写真家は他にいない。

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