投稿日: 2015-12-262017-02-04 投稿者: rohen塩の街 有川浩「塩の街」 有川浩デビュー作。人間が次々と塩化していく社会。終末のラブストーリー。一時期流行ったセカイ系というのか、なんだか今読むと懐かしい雰囲気の作品。もともとライトノベルとして書かれているので、細かな説明が無いままご都合で物語が進むのはご愛嬌。塩で崩壊していく文明という世界設定が想像力を刺激する。 共有:Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pinterest で共有 (新しいウィンドウで開きます) 関連