2015年に読んだ本は121冊(前年比15冊増)、3万5683ページ(同5958ページ増)。前年より多少増えたが、11〜13年と比べると少ない。震災で公私共に色々あった11年が149冊だったことを考えると、時間的にも精神的にも余裕のある時より、余裕のない時の方が本に逃げ込む傾向があるように思う。
飛び抜けて強い印象を残した本は無いが、良い本は多かった。
ノンフィクションでは、岡田喜秋「定本日本の秘境」、高野秀行「恋するソマリア」、高山文彦「どん底 部落差別自作自演事件」、佐藤清彦「土壇場における人間の研究 ニューギニア闇の戦跡」、小熊英二「生きて帰ってきた男 ある日本兵の戦争と戦後」、小林和彦「ボクには世界がこう見えていた 統合失調症闘病記」、オリバー・サックス「妻を帽子と間違えた男」、アブドルバーリ・アトワーン「イスラーム国」など。
