2013年まとめ

2013年の読書量は前年より2冊多い132冊、39788ページ、1日平均109ページ。

印象に残った本は、読んだ順に、
渡辺一史「こんな夜更けにバナナかよ」、ジョン・クラカワー「空へ」、吉田司「下下戦記」、奥野修司「ねじれた絆」、沢木耕太郎「テロルの決算」、古川隆久「昭和天皇」、高野秀行「謎の独立国家ソマリランド」、高田衛「完本八犬伝の世界」、高山文彦「火花」、石牟礼道子「椿の海の記」、有吉佐和子「一の糸」、幸田文「きもの」、網野善彦「宮本常一『忘れられた日本人』を読む」、ロメオ・ダレール「なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか」、宮本常一「炉辺夜話」、モハメド・オマル・アブディン「わが盲想」、蔵前仁一「あの日、僕は旅に出た」、服部龍二「広田弘毅」、藤林貞雄「性風土記」、角幡唯介「雪男は向こうからやって来た」、奥野修司「ナツコ 沖縄密貿易の女王」など。

  

  

  

2012年まとめ

2012年の読書数は130冊(前年比19冊減)、37016ページ(同約1万ページ減)。

古い本は除いて、印象に残ったもの。
まずノンフィクションから。

  

松本仁一「兵隊先生 沖縄戦、ある敗残兵の記録」
増田俊也「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」
高山文彦「エレクトラ―中上健次の生涯」
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