投稿日: 2011-11-122017-02-21 投稿者: rohen果しなき流れの果に 小松左京「果しなき流れの果に」 宇宙の果てまで及ぶ、時の流れと歴史を巡る壮大な戦い。想像力の極点。 大仰な表現などに時代を感じるけど、何よりスケールの大きさに圧倒される。荒削りで、多くの謎、悪く言えば説明不足を残したまま物語が収束するが、強烈な読後感。時間を2次元として捉える発想も面白い。 共有:Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pinterest で共有 (新しいウィンドウで開きます) 関連