投稿日: 2012-06-022017-02-18 投稿者: rohenまほろ駅前多田便利軒 三浦しをん「まほろ駅前多田便利軒」 東京のはずれにあるという“まほろ市”を舞台に、便利屋の多田とそこに転がり込んできた変人の行天。舞台設定も登場人物も魅力的で、物語の枠を超えて想像力が広がる。終わりもしっかりハッピーエンド。 その手の趣味を公言している著者だけど、バツイチ男2人の共同生活は女性的というか、女性の妄想という感じで、男にとってはちょっとべたべた感が。 共有:Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pinterest で共有 (新しいウィンドウで開きます) 関連