類推の山

ルネ・ドーマル「類推の山」

未完でこれほど面白い作品を読んだことが無い。ベスト・オブ・未完小説。

世界の中心にそびえる不可視の「類推の山」。シュールレアリスム小説の傑作とされているが、そんな堅苦しいものではなく、冒険小説として無類の面白さ。物語の魅力が詰まっている。未完なのが残念だけど、未完だからこそ美しいのかもしれない。

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