宮田珠己「晴れた日は巨大仏を見に」
日本各地に点在する巨大仏を訪ねる旅。誰がどうして建てたのか、のようなガイドブック的視点はほぼ皆無で、ただひたすら風景とのミスマッチを楽しんでいく。
宮田珠己本としてはややパワーに欠け、「私の旅に何をする」のようなユニークさ、有無を言わせないノリが少ないのが残念。面白いけど。
読んだ本の記録。
石川直樹「最後の冒険家」
08年、手製の熱気球で太平洋横断に挑み、行方不明になった神田道夫。著者の石川はその4年前、同じ挑戦に副操縦士として同行し、失敗。太平洋上で共に生死の境を彷徨った。
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