島田荘司「占星術殺人事件 改訂完全版」
以前はミステリーはほとんど読まなかったけど、有名作家の作品くらいは一通り読んでおこうと3、4年前から少しずつ読み始めて初島田荘司。「新本格」の火付け役となったミステリー史に残る名作。
“占星術殺人事件” の続きを読む
読んだ本の記録。
島田荘司「占星術殺人事件 改訂完全版」
以前はミステリーはほとんど読まなかったけど、有名作家の作品くらいは一通り読んでおこうと3、4年前から少しずつ読み始めて初島田荘司。「新本格」の火付け役となったミステリー史に残る名作。
“占星術殺人事件” の続きを読む
山口雅也「生ける屍の死」
死者が次々と蘇るという世界設定からして異色のミステリー。主人公が一度死んでからが本番という物語もぶっ飛んでいる。死者が蘇るため、アリバイも、証拠も、さらには動機も、全てが発想から変わってくる。普通のミステリーに飽きたという人には非常におすすめ。
“生ける屍の死” の続きを読む